今まで生きてきたなかで一番読んだ本
私は人並みに読書をする。
特にミステリー小説を読んでドキドキするのが好き。
最近読んだユージニアは、夜中に読んでいるとゾっとした。
複数の登場人物の視点で話が進むから、
今誰の話?とはじめは少し混乱していたけど、どんどん引き込まれた。
読み終わった後は解説サイトを見て、またゾッとした。
いろんな解釈があって、それが浮かぶ人もすごいなあと感銘を受けた。
もう一回読んだら、また怖さが倍増しそうだなと思う。
もっぱらミステリーを読んでいるけど、
同じ本を読み返すことはあまりない。
図書館で借りているからという理由もある。
でも、何回も読み直したことのある本といえば、
全然ミステリーじゃない
チョコレート工場の秘密 (ロアルド・ダールコレクション 2)
- 作者: ロアルド・ダール,クェンティン・ブレイク,Roald Dahl,Quentin Blake,柳瀬尚紀
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 2005/04/30
- メディア: 単行本
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「チャーリーとチョコレート工場」というタイトルで映画化された。
小学生の頃に映画を見てから本を読んだ気がする。
小さいころからお菓子の国という設定が大好きだった私にはぴったりの本。
チョコレートの河とかいろんな味が出るガムとかね、最高だよね。
ひもじい生活をしていたチャーリーの夢が叶うのがまたいいよね。
プラザとかに売ってたウィリーウォンカのチョコレートも何回か食べた。
あれ美味しい。結構甘いけど。
この本をまねして、物語作ったりしたな~。
あの頃は、携帯もないし、漫画や本を毎日読むのが楽しみだったな。
だから一回読んだ本でも、何回も何回も読み返していた。
今はめっきりスマホ依存症になってしまった...
本読んだ後も、すぐに解説サイト見ちゃったり。
初心忘るべからず、ですね。
チョコレート工場の秘密、洋書で読んでみたいな。
今年中に読もー。